寒くなりましたね。
こんにちは、店長のクレールです!
今年も残すところあと1か月を切りました。
街はクリスマスイルミネーションでキラキラです。
みなさん、"ヒートショック"ってご存知ですか?
12月に入り、部屋から浴室、トイレまで向かう際、寒ってなりませんか?
急激な温度変化によって血圧や脈拍数が急激に変化することをいいます。
暖かな部屋からひんやりした脱衣所、入浴時の浴室と浴槽などでの温度変化が体に大きな負担がかかり、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす恐れがあります。
"ヒートショック" を防ぐ方法をご紹介
1. 脱衣所や浴室に暖房器具を使う
2. 高齢者ほど1番風呂より2番風呂
入浴直後の浴室は適度に温まっているうえ、お湯もぬるめで体の負担も軽減。
3. 肩まで入るより、ぬるめの半身浴
38〜39℃のぬるめのお湯に、みぞおちの下までつかる半身浴の方が、心臓に負担がかかりません。
4. シャワーを使ってお湯をためる
なるべく高い位置から給湯すると、お湯と空気の接触面積が広がり、浴室内の温度が上がります。
マンションに比べて戸建てのほうが、居室と浴室の温度差が大きいようです。
暖房器具などを置くなどしてヒートショックを予防しましょう。